ラ・メゾンのシェフとパティシエの
目利き食材をご紹介します

パティシエの目利き
2026.02.15(2026.02.16 update)

サンゴが育む特別ないちご コーラルベリーの「紅ほっぺ」と「白雪小町」

静岡県磐田市にある農園「コーラルベリー」

 そこには太陽の光を浴びてキラキラと輝く、見事な大粒のいちごたちが並んでいます。代表の坂口さんが定年後にスタートし、2026年で11年目を迎えるいちご作り。その裏側には、驚きの「サンゴの恵み」と深い愛情がありました。

サンゴが育む、奇跡の一粒

 「一生懸命育てたいちご、形が悪くても味は同じ。一粒も無駄にせず、みんなに届けたい」。そんな坂口さんの温かな想いから、コーラルベリーの挑戦は始まりました。
社名の由来は、サンゴを意味する「コーラル」。70種類以上のミネラルを含む、与那国島産の化石サンゴ肥料を使用しています。微生物の豊富な土壌にすることで、甘みと酸味のバランスの取れた、濃厚な味わいのいちごが育ちます。

化学肥料に頼らない生命力の追求

 「苗を植え替えて元気がなくても、サンゴの肥料をかけると一晩で元気になるんです」と語る坂口さん。化学肥料を一切使わず、ミネラル豊富な酵素活性剤のコアや、乳酸菌の入った牛堆肥を用いて微生物の力を最大限活用することで、根の張りが良くなり、病気や虫にも強い「たくましい株」が育ちます。

コク深い赤が弾ける「紅ほっぺ」

 通常、いちごは収穫が進むにつれて実が小さくなりがちですが、サンゴのミネラルをたっぷり吸い上げた茎は太く、実にしっかりと栄養が届くため二番果、三番果も大粒に仕上がります。
「紅ほっぺ」は、甘みと酸味のバランスが絶妙な静岡生まれの品種です。コーラルベリーではなるべく完熟に近い状態で収穫されるため、紅ほっぺ特有の上品な香りが口いっぱいに広がります。

芳醇な香りに包まれる「白雪小町」

 希少な白いちご「白雪小町」も、サンゴの力で見事な大粒に。1月頃から収穫が始まるこの品種は、しっかりとした硬めの食感と、鼻を抜ける芳醇なアロマが特徴です。
酸味が少なく、甘くて美味しい白いちごです。

<コーラルベリー>の紅ほっぺと白雪小町を使用した季節のタルト

オンラインショップ限定タルト

『コーラルベリー 紅ほっぺと白雪小町の紅白タルト』

1whole(16cm)¥5,400(税込・送料別)
販売期間:2026年2月15日〜なくなり次第終了 ※お届けは3月1日以降となります。
販売店舗:ラ・メゾン オンラインショップ

バター香るアーモンドタルトに、いちごジャム、北海道産クリームチーズのフロマージュクリームを重ねました。甘みと酸味のバランスがよい紅ほっぺ、優しい甘さの白雪小町を使用した2種のいちごが楽しめるタルトです。

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※クール冷凍便でのお届けです。
※冷蔵庫で10~12時間程度解凍してからお召し上がりください。

坂口さんご夫妻とラ・メゾンのパティシエたち
廣瀬 かほり〈ひろせ かおり〉
 オンラインショップ運営など、ラ・メゾンのEC・WEBまわり担当。趣味は美味しいごはんを食べることと、お菓子作り。好きなケーキはモンブラン。オンラインショップの情報を中心に発信しています。